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【映画 DVD】 マンハッタン

ここでは、「 【映画 DVD】 マンハッタン」 に関する記事を紹介しています。
今回は、映画「マンハッタン」

ニューヨーク、マンハッタン、ここ“エレーンのレスドラン"では、いつものようにアイザック・デイビス(ウッディ・アレン)が、親友のエール(マイケル・マーフィ)と会話に花を咲かせていた。エールは妻のエミリー(アン・バーン)を、アイザックはトレーシー(マリエル・ヘミングウェイ)という17歳の女子学生を同伴していた。何とこのトレーシーこそ、42歳のアイザックの同棲中の恋人だ。
マンハッタン(1979)(1979) - goo 映画

上映時間    96分
製作国      アメリカ
公開情報    劇場公開(UA)
初公開年月   1980/02/
ジャンル     ドラマ
監督       ウディ・アレン
製作       チャールズ・H・ジョフィ ジャック・ロリンズ
製作総指揮   ロバート・グリーンハット
脚本       ウディ・アレン マーシャル・ブリックマン
撮影       ゴードン・ウィリス
音楽       ジョージ・ガーシュウィン
出演
ウディ・アレン ダイアン・キートン マリエル・ヘミングウェイ メリル・ストリープ アン・バーン
マイケル・マーフィ カレン・アレン ティサ・ファロー 他

マンハッタンマンハッタン
(2005/04/28)
ウディ・アレン、ダイアン・キートン 他

商品詳細を見る

ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」とウディ・アレンのナレーションから物語はスタートする。冒頭のナレーションの中に、コンプレックスを持つ主人公の理想の姿を感じるが、物語が進むにつれ、実際の主人公は理想とは程遠い姿を観る事になる。コンプレックスを隠そうとするかのような早口、知識の披露など、観ていて痛々しく感じるほどである。しかし、そんな姿が逆に不思議な共感となり、つい応援したくなる。女性から、"ほんと、男って・・・"という声が聞こえてきそうなくらい、駄目な男をウディ・アレンが演じている。でも、分かるんですよね。"ほんと、男って・・・"という部分を多くの男性は持っているのでは?ウディ・アレンの鋭い人間観察によるのだろうが、登場人物全ての描写に妙なリアリティがあり、映像や音楽も含め、全てが調和した作品のように感じる。

「ゴッド・ファーザー」の撮影監督も務めたゴードン・ウィリスによる、あまりにも美しいニューヨークのモノクロ映像と、ジョージ・ガーシュウィンの音楽が作品の大きな魅力。DVDのジャケットにも使われている有名なシーン(イースト・リバーのほとりで59ストリート・ブリッジを眺めながら、ウディ・アレンとダイアン・キートンが佇む場面)をはじめ、どのシーンも当時のニューヨークの魅力に溢れている。それほどロマンティックではない物語を、映像と音楽のマジックで素敵なラブストーリーに変えた功績は大きい。

なぜかウディ・アレンはこの作品が嫌いなようで、"ボツにしてくれたらもう一本ただで作ってもいい"と映画会社に言ったそうである。こんなに素敵な作品なのにどうしてでしょうね・・・


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関連タグ : ウディ・アレン,

コメント
この記事へのコメント
物を描いたり作ったりする方は、きっと満足する事がないんだろうと思います。満足したら止めてしまうんじゃないかな?と思いますが・・・いかがですか?後悔や次はこうしようという気持ちが自作への意欲になるような、そんな気がします。
私は、無理(笑)
2008/03/29(土) 19:30 | URL | Whitedog #-[ 編集]
ウディ・アレン、やっぱり理想が高いんですね
常に前より良いものを作りたいって
気持ちがすごくあるんでしょうね
尊敬!
でも逆に、自分の作品に
満足できた事があるのか心配です(笑

これからウディの「タロットカード殺人事件」観ます^^

応援ポチしました☆
2008/03/29(土) 14:17 | URL | まる #-[ 編集]
雑誌のインタビューでチラッと見かけたんですが理由を忘れてしまって・・・
調べなおしたら、キネマ旬報のインタビューのようです。参考まで。
「撮影を始め、自分が詩的で美しいと思ったアイデアが、他の人にとっては長すぎでうんざりであり、映画が完了するころには失望の連続で、最初の輝きはさっぱり消えうせている。
台所で一生懸命料理していたコックが自分の皿を食べたくないのと同じで、私は自分の作品を避けるのだ。観客とともに見るなどという行為は、あまりにも自尊心が傷つきすぎる。
この最悪の例が『マンハッタン』だ。並々ならない失敗作と私は確信を持ったので、会社から自力で買い戻そうと必死で試みた。四百万ドルと利子を払おうと言ったが駄目だった。他人が私の作品をよいとか悪いとか評価しても、私にはどうにも出来ない。私の客観的評価力はなくなり、いつもスクリーンから取り外し、編集室に行って、シーンを加え、色々といじくりたくなってしまう。」
こういう理由のようです。完璧主義なのか理想が高いのか、いずれにしてもすごいです。
意に反して、世の中はこの作品を好きみたいです。分からないもんですね。
2008/03/28(金) 22:48 | URL | Whitedog #-[ 編集]
最近、スカーレット・ヨハンソンとよく一緒にやってますね。
こんなニュース記事読みましたけど、お気に入りなので心配なんでしょうね。
http://ncr2.net/2008026392.php
2008/03/28(金) 22:43 | URL | Whitedog #-[ 編集]
マンハッタン、ウディ・アレンの作品の中で一番好きな作品です!
でも本人ボツにしたがってたとは・・・ビックリです
何が嫌だったんだろう

モノクロの映像に「ラプソディ・イン・ブルー」
本当にすごく素敵ですよね
私の携帯の着メロはこれです(笑
2008/03/28(金) 18:44 | URL | まる #-[ 編集]
最近のウディ・アレンは、私の好きなスカーレット・ヨハンソンとのコンビがなかなか良い感じです。
昔の作品は、「アニー・ホール」くらいしか観ていませんが、
この映画もなかなかおもしろそうですね。応援くりっく
2008/03/28(金) 15:21 | URL | Dr.Dちゃん #-[ 編集]
ウディ・アレンのマイベストはこれと「アニー・ホール」です。一通り観て、どれもそれなりに面白く好きですが、この二本は別格です。でも、好き嫌いの分かれる監督さんかもしれません。
2008/03/28(金) 12:05 | URL | Whitedog #-[ 編集]
よく観るのはこれと「アニー・ホール」の2本位です。これに限らず、駄目男の登場する作品が好きなもんで・・・分かる分かると独り納得しながら観てます。(笑)
「タロットカード〜」観ましたよ。面白かったですが、ウディ・アレンはやっぱりニューヨークかな?
2008/03/28(金) 11:57 | URL | Whitedog #-[ 編集]
作品観てませんが、
良さそうな作品ですね。
ウディ・アレンの映画は殆ど観てませんので、
近い内に観たいと思いますよ。

応援ポチ
2008/03/28(金) 11:14 | URL | RIELU #yjAvvF4.[ 編集]
この監督は、若い頃からどうも苦手な人だったんですけれど、(笑)
最近なるべく観るようにしています。
先日「Scoop」(タロットカード殺人事件?)観たんですよ♪
この映画もリストに入れておこうっと♪
応援クリック!!!!
2008/03/28(金) 06:05 | URL | tess #3gljg5Go[ 編集]
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