今回は、映画「フレンチ・コネクション」
フランスのマルセイユで刑事が1人殺された。同じ頃、ニューヨークのブルックリンでは、通称ポパイと呼ばれるドイル刑事(ジーン・ハックマン)と相棒のラソー刑事(ロイ・シェイダー)が、麻薬の売人狩りに躍起になっていた。2人は、とあるクラブで金使いのあらい男を見つけ、クサイとにらんだ。そのイタリア人の男はサル・ボカ(トニー・ロー・ビアンコ)といい、やはり麻薬ルートとつながりを持っていた。
フレンチ・コネクション(1971) - goo 映画
上映時間 105分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(FOX)
初公開年月 1972/02/
ジャンル アクション/犯罪
監督 ウィリアム・フリードキン
製作 フィリップ・ダントニ
原作 ロビン・ムーア
脚本 アーネスト・タイディマン
撮影 オーウェン・ロイズマン
編集 ジェリー・グリーンバーグ
音楽 ドン・エリス
出演
ジーン・ハックマン ロイ・シャイダー フェルナンド・レイ トニー・ロー・ビアンコ マルセル・ボズフィ
フレデリック・ド・パスカル エディ・イーガン ソニー・グロッソ ビル・ヒックマン アン・レボット 他
フレンチ・コネクション (1972年) 原作:ロビン・ムーア 翻訳:篠原慎
映画「ブリット」のプロデューサーであるフィリップ・ダントニがロビン・ムーアのベストセラー小説の映画化権を買い、監督にウィリアム・フリードキンを指名して始まった撮影ですが、色々と裏話もあったようです。原作は実在の刑事エディ・イーガンとソニー・グロッソの活躍をまとめたノンフィクション小説ですが、お二人とも警察の上司役で出演されています。この物語のモデルである、エディ・イーガンという人物、本当に無茶苦茶な人物だったようで主演のジーン・ハックマンは演ずるのにかなり苦労したそうです。黒人を蔑視し、金持ちに嫉妬し、気に入らない時は上司であろうと徹底的に噛みつくというのは本当の様で、素行も悪く、女癖も悪く、最後は警察をクビになってしまったというつわものです。
そんな凶暴な警察官の執念の捜査を描いた物語の中に、非常に有名なカーチェイスシーンがあります。自分を狙った犯人を地下鉄の高架橋にある駅まで追い詰めたのですが、寸前で列車で逃げられ、通りがかりの車に乗り込み、高架下を猛然と追跡するシーンがそれです。クラクションを鳴らし続け、猛然と追跡する様はさながら何かにとりつかれているようです。これでもか、というほどアグレッシブに車体をボロボロにしながら追い詰めます。映画「ブリット」のクールなカーチェイスとは好対照です。
作品全体がエネルギーに満ち溢れ、犯人逮捕のためならFBIを撃ち殺してもお構いなしというクレイジーな警察官の物語です。逮捕するより撃ち殺せという徹底した姿勢は強烈です。(アカデミー賞作品、監督、主演、脚本賞受賞作品)
最近よく思いますが、またこんな時代になりつつあるかもしれません。昨年に引き続き、今年も限りなく暴力的な作品が作品賞を受賞しました。映画は時代を反映しています。人が住みにくくない世の中であってほしいものです。
「フレンチ・コネクション」をはじめ数本のアメリカ映画の見方が載っています。製作秘話や作品の見方など、とっても面白いです。今回の記事はこの本参考にしてます。

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フランスのマルセイユで刑事が1人殺された。同じ頃、ニューヨークのブルックリンでは、通称ポパイと呼ばれるドイル刑事(ジーン・ハックマン)と相棒のラソー刑事(ロイ・シェイダー)が、麻薬の売人狩りに躍起になっていた。2人は、とあるクラブで金使いのあらい男を見つけ、クサイとにらんだ。そのイタリア人の男はサル・ボカ(トニー・ロー・ビアンコ)といい、やはり麻薬ルートとつながりを持っていた。
フレンチ・コネクション(1971) - goo 映画
上映時間 105分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(FOX)
初公開年月 1972/02/
ジャンル アクション/犯罪
監督 ウィリアム・フリードキン
製作 フィリップ・ダントニ
原作 ロビン・ムーア
脚本 アーネスト・タイディマン
撮影 オーウェン・ロイズマン
編集 ジェリー・グリーンバーグ
音楽 ドン・エリス
出演
ジーン・ハックマン ロイ・シャイダー フェルナンド・レイ トニー・ロー・ビアンコ マルセル・ボズフィ
フレデリック・ド・パスカル エディ・イーガン ソニー・グロッソ ビル・ヒックマン アン・レボット 他
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フレンチ・コネクション (1972年) 原作:ロビン・ムーア 翻訳:篠原慎
映画「ブリット」のプロデューサーであるフィリップ・ダントニがロビン・ムーアのベストセラー小説の映画化権を買い、監督にウィリアム・フリードキンを指名して始まった撮影ですが、色々と裏話もあったようです。原作は実在の刑事エディ・イーガンとソニー・グロッソの活躍をまとめたノンフィクション小説ですが、お二人とも警察の上司役で出演されています。この物語のモデルである、エディ・イーガンという人物、本当に無茶苦茶な人物だったようで主演のジーン・ハックマンは演ずるのにかなり苦労したそうです。黒人を蔑視し、金持ちに嫉妬し、気に入らない時は上司であろうと徹底的に噛みつくというのは本当の様で、素行も悪く、女癖も悪く、最後は警察をクビになってしまったというつわものです。
そんな凶暴な警察官の執念の捜査を描いた物語の中に、非常に有名なカーチェイスシーンがあります。自分を狙った犯人を地下鉄の高架橋にある駅まで追い詰めたのですが、寸前で列車で逃げられ、通りがかりの車に乗り込み、高架下を猛然と追跡するシーンがそれです。クラクションを鳴らし続け、猛然と追跡する様はさながら何かにとりつかれているようです。これでもか、というほどアグレッシブに車体をボロボロにしながら追い詰めます。映画「ブリット」のクールなカーチェイスとは好対照です。
作品全体がエネルギーに満ち溢れ、犯人逮捕のためならFBIを撃ち殺してもお構いなしというクレイジーな警察官の物語です。逮捕するより撃ち殺せという徹底した姿勢は強烈です。(アカデミー賞作品、監督、主演、脚本賞受賞作品)
最近よく思いますが、またこんな時代になりつつあるかもしれません。昨年に引き続き、今年も限りなく暴力的な作品が作品賞を受賞しました。映画は時代を反映しています。人が住みにくくない世の中であってほしいものです。
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関連タグ : ウィリアム・フリードキン,
この記事へのコメント
犯罪まで仲良くしなくても・・・と思いますが、少なからず影響を受けてしまうんでしょうね。"映画だから・・・"では無い世の中になってきているようで不安を感じます。
Toy'sさんの「ブレイブ・ワン」の記事でも思いましたが、平和ボケしていてはいけないように思います。いつ災難が襲ってくるか分からないですもんね。気をつけていても防ぎようの無いような事件もたくさん起こってますし。嫌な世の中になってきたなと思います。
戸田恵子さんは、ガンダムのマチルダさんのイメージだったんですが、今ではやっぱりアンパンマンです。(笑)
「スピード」は好きで何度も観てますが、やっぱり面白いです。
「スピード」は好きで何度も観てますが、やっぱり面白いです。
この作品もちゃんとは観てないと思います。
有名な作品ですから何気に観てるとは思うんですけどね。
やはりアメリカと親しい日本ですからどうしても影響を受けてしまうんですよね。
また時代も進化しすぎて色々な事を考えなくなってしまったんでしょうね。
未来はどんな風になってしまうのかな。
応援ポチ済みです!
有名な作品ですから何気に観てるとは思うんですけどね。
やはりアメリカと親しい日本ですからどうしても影響を受けてしまうんですよね。
また時代も進化しすぎて色々な事を考えなくなってしまったんでしょうね。
未来はどんな風になってしまうのかな。
応援ポチ済みです!
この作品のカーチェイスは本当に凄かったですよね。
主人公のモデルの人物はかなりの暴れん坊だったんですね(^^;
映画で脚色してるのかと思ってました。
たしかに最近は凶悪な犯罪が多発していて、
住みづらい世の中になってきているような気がしますね。
>映画は時代を反映しています。
本当にそう思います。
応援ポチしていきますね(^^
主人公のモデルの人物はかなりの暴れん坊だったんですね(^^;
映画で脚色してるのかと思ってました。
たしかに最近は凶悪な犯罪が多発していて、
住みづらい世の中になってきているような気がしますね。
>映画は時代を反映しています。
本当にそう思います。
応援ポチしていきますね(^^
スピードがスカパーで放映で、せっかくだからと、観始めたんですけど、吹き替え版。
キアヌが山寺宏一はいいんですが、サンドラ・ブロックが戸田恵子で、アンパンマンを想像してしまいました。
でも、最後はバスから脱出して、飛行機に激突でおしまいと勘違いしていました。
そのあともありましたね。
1時半まで、起きていました。
応援4ポチ
キアヌが山寺宏一はいいんですが、サンドラ・ブロックが戸田恵子で、アンパンマンを想像してしまいました。
でも、最後はバスから脱出して、飛行機に激突でおしまいと勘違いしていました。
そのあともありましたね。
1時半まで、起きていました。
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