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【映画 DVD】 生きてこそ

ここでは、「 【映画 DVD】 生きてこそ」 に関する記事を紹介しています。
今回は、映画「生きてこそ

 ドキュメンタリー「人肉で生き残った16人の若者/アンデスの聖餐」(75)でも描かれた1972年のウルグアイ空軍機遭難事故を、20年後にハリウッドが映画化。極限のサバイバルをセミドキュメンタリー・タッチで描く。飛行機の墜落シーンを始め、リアルな絵造りが最大のポイントで、セットではなく実際に雪山で撮影されたシーンの重みには圧倒される。当時の生存者がアドヴァイザーを務めた功績は大きい。
(allcinema online解説より)

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(2006/04/21)
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アンデスの聖餐―人肉で生き残った16人の若者 (1973年) 早川書房

1972年10月13日に実際に起きた航空機墜落事故と、2ヵ月後に救出されるまでを描いた作品。事故が起こり、生きている事に喜び、友人や親族が死んだ事に悲しみながら、"生きる"という事に執着する姿が描かれている。飢えと寒さと戦いながら、必死に生き抜こうとする。食料がなくなり、死者の肉を食べ、飢えをしのぐという究極の選択を迫られても彼らは生き抜こうとする。自ら死のうとするのは人間だけである。本来、生物はみな生存本能により、危険を察知すれば逃げ、何とかして生き延びようとする。どんな状況に陥っても生き抜くという強い意志と生き抜かなければならないというメッセージが伝わってくる。
今作品は、救助されるところまでが描かれているが、実際はその先があり、死者の肉を食べ飢えをしのいでいた事に対し、好奇の目にさらされ、その事ばかりが注目され、敬虔なカトリック教徒だった生存者の方達は苦悩し続ける事になったそうである。誰も彼らを誹謗中傷することはできない。彼等のように極限状態に陥れば、誰もが考える事だからである。チャップリンの映画、「黄金狂時代」でも、飢えと寒さでチャップリンが妄想を見るシーンが登場するが、本当の飢えを知らない人間にはきっと分からないことであろう。
命を無駄にしたり、自ら命を絶つよりは、生き抜くことを考え、実際に行動した彼らのほうがずっと素晴らしい。生きてこそ、何かが出来るのである。自ら生きる事をあきらめてできる事があるとすれば、後悔する事のみであろう。


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コメント
この記事へのコメント
生きることは戦いだ!と感じさせてくれる映画ですね。「運命を分けたザイル」という映画がありますが、これも色々と考えさせられる映画です。冬山で遭難というニュースを観るたびに思い出します。
2008/02/01(金) 08:53 | URL | Whitedog #-[ 編集]
こんばんわ!
今日はこちらの欄にコメです
この映画ビデオ持っていますが
すごい考えさせる映画でしたよねー
寒さも感じさせる悲惨でもある
内容の映画また再生してみっかなー
応援4くり!
2008/01/31(木) 18:20 | URL | Kensuke #-[ 編集]
原作本の方がよりリアルかもしれませんね。映画は正直言うときれいに描きすぎの感があります。実際はもっと悲惨な状況で、正常な精神状態ではなかったはずですし。ハリウッド作品だから仕方ないのかもしれませんが。良い作品だとは思いますが・・・
2007/12/30(日) 08:50 | URL | Whitedog #-[ 編集]
この本は、学生の頃読みました。友達は感想文を書いたと思います。私は、書くことができませんでした・・・あまりにリアルで、活字で読むと、余計な想像までしてしまいました。
応援ぽち
2007/12/29(土) 19:03 | URL | ブルー・ブルー #-[ 編集]
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