今回は映画「ブレイブハート」と、監督、俳優メル・ギブソンの作品紹介。
スコットランドの独立のために戦った実在の人物、ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史ドラマだが、内容はフィクションである。リアルな戦闘シーンが話題を呼び、アカデミー音響効果賞、アカデミー作品賞、アカデミーメイクアップ賞、アカデミー監督賞、アカデミー撮影賞を受賞した。
作品の詳細は、割愛するが、メル・ギブソンの作品は、残酷なシーンが問題とされる事が多い。実際、作品を観ると非常にリアルである。「ブレイブハート」「パッション」最新作の「アポカリプト」いずれも目を覆いたくなるようなシーンも登場する。しかし、いずれの作品も。ただそれだけの映画ではない。
人間ほど残酷な生物はいない。生きるためではなく、自己の地位や名誉、欲望のために生物を殺すのは人間だけである。拳銃で殺害するシーンばかり観ていると、人が人を殺すという行為は、残酷でむごいものであるという意識が薄れがちである。これは非常に恐ろしい事である。「パッション」は、これほど悲惨なイエス・キリスト最後の日を描かいた作品は他にない。人間のおろかさを痛感させられる。
残酷なシーンの多い作品は犯罪を助長するという意見もあるが、個人的には違うと思う。犯罪を助長しようと考えて作品を作る監督はおそらくいない。観客の心の問題である。規制するだけではなく、残酷な事は残酷な事として、きちんと見せる事も必要なのではないだろうか。
人間は、人種、宗教、地位など、様々な点でお互いに分かり合えない事が多い。せめて映画くらいはそんなものを取り払って一人の人間として観て、意見が交換できればと思う。
メル・ギブソン監督最新作の映画「アポカリプト」は11月21日レンタル、発売開始
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スコットランドの独立のために戦った実在の人物、ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史ドラマだが、内容はフィクションである。リアルな戦闘シーンが話題を呼び、アカデミー音響効果賞、アカデミー作品賞、アカデミーメイクアップ賞、アカデミー監督賞、アカデミー撮影賞を受賞した。
![]() | ブレイブハート (2007/01/26) メル・ギブソン、ソフィー・マルソー 他 商品詳細を見る |
作品の詳細は、割愛するが、メル・ギブソンの作品は、残酷なシーンが問題とされる事が多い。実際、作品を観ると非常にリアルである。「ブレイブハート」「パッション」最新作の「アポカリプト」いずれも目を覆いたくなるようなシーンも登場する。しかし、いずれの作品も。ただそれだけの映画ではない。
人間ほど残酷な生物はいない。生きるためではなく、自己の地位や名誉、欲望のために生物を殺すのは人間だけである。拳銃で殺害するシーンばかり観ていると、人が人を殺すという行為は、残酷でむごいものであるという意識が薄れがちである。これは非常に恐ろしい事である。「パッション」は、これほど悲惨なイエス・キリスト最後の日を描かいた作品は他にない。人間のおろかさを痛感させられる。
![]() | パッション (2004/12/23) ジム・カヴィーゼル、モニカ・ベルッチ 他 商品詳細を見る |
残酷なシーンの多い作品は犯罪を助長するという意見もあるが、個人的には違うと思う。犯罪を助長しようと考えて作品を作る監督はおそらくいない。観客の心の問題である。規制するだけではなく、残酷な事は残酷な事として、きちんと見せる事も必要なのではないだろうか。
人間は、人種、宗教、地位など、様々な点でお互いに分かり合えない事が多い。せめて映画くらいはそんなものを取り払って一人の人間として観て、意見が交換できればと思う。
メル・ギブソン監督最新作の映画「アポカリプト」は11月21日レンタル、発売開始
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映画「アポカリプト」。
「パッション」「ブレイブハート」のメル・ギブソンがメガフォンをとり、マヤ文明の衰退を壮大なスケールで描いたアクション・アドベンチャー。マヤ文明後期の中央アメリカのジャングルを舞台に、狩猟民族の青年が過酷な運命に翻弄されながら家族を救うため奔走する姿を過激な残酷描写を織り交ぜハードなタッチで描き出す。セリフは全編マヤ語で、キャストは主に映画経験のない若者たちが抜擢された。
誇り高き狩猟民族の血統を受け継ぐ青年ジャガー・パウは、妻子や仲間と共にジャングルで平和な生活を送っていた。ところがある日、彼らの村は都会からやって来たマヤ帝国の傭兵による襲撃に遭う。なんとか妻子を涸れ井戸の中に隠すも、捕らえられたパウは他の仲間と一緒に街へ連れ去られてしまうのだった。そして、干ばつを鎮めるための儀式の生け贄になりかけるが、奇跡的にその犠牲を免れたパウ。しかし、それも束の間、今度は“人間狩り”の標的として広場に駆り出され、傭兵たちが放つ無数の槍や矢から必死に逃げ回る。これを機にジャングルの中へ飛び込み難を逃れたパウは、妻子の待つ故郷の村を目指し走り続けるが…。(allcinema online解説より)
時代考証に関しては賛否両論のようであるが、題材(古代マヤ文明)としては非常に面白く、作品としても躍動感にあふれた面白い作品である。が、ジャングルの中を負傷しながら逃走し、追っ手を一人ずつ始末していくのは映画「ランボー」のようであるし、最後に海に現れた新たな侵略者を見て森の奥へ新たな居住地を求める姿は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のようであった。(いずれの点も、仕方のない事かもしれないが・・・)
個人的には、「ブレイブハート」と「パッション」の方が好きかな?
「パッション」「ブレイブハート」のメル・ギブソンがメガフォンをとり、マヤ文明の衰退を壮大なスケールで描いたアクション・アドベンチャー。マヤ文明後期の中央アメリカのジャングルを舞台に、狩猟民族の青年が過酷な運命に翻弄されながら家族を救うため奔走する姿を過激な残酷描写を織り交ぜハードなタッチで描き出す。セリフは全編マヤ語で、キャストは主に映画経験のない若者たちが抜擢された。
誇り高き狩猟民族の血統を受け継ぐ青年ジャガー・パウは、妻子や仲間と共にジャングルで平和な生活を送っていた。ところがある日、彼らの村は都会からやって来たマヤ帝国の傭兵による襲撃に遭う。なんとか妻子を涸れ井戸の中に隠すも、捕らえられたパウは他の仲間と一緒に街へ連れ去られてしまうのだった。そして、干ばつを鎮めるための儀式の生け贄になりかけるが、奇跡的にその犠牲を免れたパウ。しかし、それも束の間、今度は“人間狩り”の標的として広場に駆り出され、傭兵たちが放つ無数の槍や矢から必死に逃げ回る。これを機にジャングルの中へ飛び込み難を逃れたパウは、妻子の待つ故郷の村を目指し走り続けるが…。(allcinema online解説より)
時代考証に関しては賛否両論のようであるが、題材(古代マヤ文明)としては非常に面白く、作品としても躍動感にあふれた面白い作品である。が、ジャングルの中を負傷しながら逃走し、追っ手を一人ずつ始末していくのは映画「ランボー」のようであるし、最後に海に現れた新たな侵略者を見て森の奥へ新たな居住地を求める姿は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のようであった。(いずれの点も、仕方のない事かもしれないが・・・)
個人的には、「ブレイブハート」と「パッション」の方が好きかな?
関連タグ : メル・ギブソン,
この記事へのコメント
ありがとうございます。
数回、このような内容が続き、書く方も疲れましたので次回は楽しい内容の作品を取り上げようと思います。
数回、このような内容が続き、書く方も疲れましたので次回は楽しい内容の作品を取り上げようと思います。
ブレイブハートを見る前にロブ・ロイを見てしまったので似てるな〜という感想でしたが、こちらを先に見ていればブレイブハートの方が好きになったかもしれません。
パッションは見るのにとても体力が要りました。
アポカリプトも覚悟を決めてみなきゃいけないみたいですね!
私もwhitedogさんと同じように残虐なシーンが犯罪を呼ぶとは思っていません。
無意味に残虐な映画は必要ないと思いますが、こういったことを知ることは大切ですよね。
パッションは見るのにとても体力が要りました。
アポカリプトも覚悟を決めてみなきゃいけないみたいですね!
私もwhitedogさんと同じように残虐なシーンが犯罪を呼ぶとは思っていません。
無意味に残虐な映画は必要ないと思いますが、こういったことを知ることは大切ですよね。
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